こんにちは。
株式会社Majorでインターンとして働くユウキです。
7月に入り熱帯夜が増えるようになりました。
蒸し暑く風も部屋に通りにくく、今週から冷房をつけてしまいました。
これから8月になるにつれ更に暑さが増してくると思いますので、クーラー病に気をつけて体調管理していきたいと思います。
今回は夏にまつわる話として「お中元」をテーマに書きたいと思います。
そもそもお中元とは
お中元とは何かというと「お世話になった方へ日頃の感謝の気持ちを込めて贈るもの」のようです。
東日本と西日本でお中元の時期が異なるようですが、7月から8月15日のお盆の期間にかけてがお中元の期間とされています。
東日本と西日本で日暮れの時間が多少異なることが要因なのかもしれません。
私は九州出身なのですが、西日本では7月中旬から8月15日までがお中元期間となっています。
子供の時に御作法や一般的な習わしがなぜ決まっているのか不思議でしたが、個人のやりとりだけでなく仕事の場でも大切にする必要があるのをインターン生となってから学ぶことがありました。
「お中元を贈ることにどんな意味があるのか」と考えたことがありますが、自分が受け取る側になって考えると、贈り物をいただけることは率直に嬉しいですし、何か自分もお返しをしたいと考えます。
お中元のはじまりはわかりませんが、「想いを届ける」という行為は時代が変わっても大切にされていることには理由があると思います。
実家で届いていたお中元の贈り物
実家にいた時、両親も友人へお中元を贈っていました。
子供の時はお中元が何か理解しておらず、子供の私でも飲めるような飲料が届かないかなと期待して封を切っていたのを思い出します。
子供の時にお中元で私が嬉しかったものは、カルピスです!
両親がカルピスを買ってくることがなかったので、お中元で初めてカルピスを飲み、「お中元はカルピスが届く季節」と勝手に思い込んでいたように思います。
贈る方のご家族にお子さんがいらっしゃる場合には、飲みものが喜ばれるのではないでしょうか。
贈る相手だけでなく、ご家族も含め何を贈るか考えるのも大事にしたいと思います。
参照:お中元とお歳暮の意味と違い 贈りものの時期・マナーや金額相場
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